2025年12月
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ヴィンテージビーズとは?1920〜30年代の手仕事の魅力
ヴィンテージビーズとは、主に1920〜30年代に作られたものが中心で、製造からおよそ30年〜100年未満のものを指します。当時は装飾用の素材として幅広く使われま…
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刺繍枠にテープを巻くと何が変わる?布地の保護と弛みを防ぐ方法
オートクチュール刺繍では、本来「メティエ」と呼ばれる木枠に布をテープでしっかり張って作業します。布地がピンと張れていることは、作品の出来栄えや作業性に大きく影響…
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クロッシェ・ド・リュネビルとは?フランスのオートクチュール刺繍の魅力
専用のかぎ針で裏からチェーンステッチを編み、ビーズやスパンコールを一粒ずつ留める技法。軽やかで透明感のある仕上がりが魅力の刺繍を、私が惹かれ続ける理由とともに紹…
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アクセサリーの金属素材について
~金具素材の色味や特徴をまとめました~ アクセサリーを選ぶときは、ついデザインや色に目が行きがちですが、実は“素材”によっても印象や長持ち度が大きく変わります。…
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BLOG(制作ノート)始めました
刺繍やアクセサリー制作の合間に、道具や素材、制作の小さな気づきを残すためにブログをはじめました。 素材の特性や制作の裏側のちょっとした話――作品と向き合うときに…
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素材の声を聴く場所 ― FILCOTE制作ノート、はじめます
ヴィンテージとアンティークの違いと、素材の小さな教科書 刺繍と刺繍とアクセサリー制作の合間に、ふと残しておきたいことが増えてきました。道具のこと、素材のこと、刺…
